「ねぇ、これ・・・何??」
噛み付きたくなるような真っ白な首筋に映える赤い痕。
すっ、と人差し指でなぞる。
「ぅひぃっっ」
「・・・どうせならもっと色っぽい声だしなよ」
「なっ、雅紀!や、やめ・・・あひゃひゃっ!!くすぐった・・・っっ」
まぁ、首弱いの知っててやってるんだけどね?
「で?これは??」
また痕をなぞった。
「ひぇっ・・・」
くすぐったさに身をよじりながらも自分の首の痕を確認してる。
・・・誘ってるのかなぁ。
ま、ないと思うけど。
「あぁ、これね、たぶん虫刺されー。すんごい痒くって・・・」
そういうとまた痒くなってきたのか、はぼりぼりと掻きだした。
その様子に思わず笑ってしまう。
「ぷっ・・・」
「・・・??なにー?」
「いや、色気も何もないなぁ、と思って・・・ははっ」
「し、失礼ね!!!!」
白い頬を真っ赤に染めて
どうせ私には色気なんてないわよ!!
って言いながらまだ首を掻いてる。
「首、掻きすぎ。血ぃ出てるよ・・・」
「え・・・ひやぁ!!」
掻いていた方の手を掴み
少し血が滲んでいる部分に舌を這わせた。
ゆっくりと、嬲るように。
ちっぽけな虫にまで嫉妬してしまうなんて
オレも相当、キてる。
それは密かな独占欲
使いまわ・・・ゲフンゲフン。リメイク第2弾。
ちょっと黒い・・・灰色くらい?のマッキーとなりました。
夏場に書いたから虫刺されネタ・・・